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 相談事例集   住宅ローン 

Q1. マンション購入したがローンの支払いが厳しい、どうしたらよいのか?

【状況】
35歳のサラリーマンです。3年前に頭金500万円で借入限度いっぱいに 3500万円の住宅ローンを組んで4000万円のマンションを購入しました。ところが1年前から、勤めている会社の業績が悪化し、給料が減ってしまいました。今はなんとか、生活を切り詰めて、ローン返済をしていますが、子供の学費など将来の負担増も予想され、このままでは生活困難になります。安定した生活をするためには、マンションを手放すべきなのでしょうか?
【解決法】
まずは、現在の収入と将来の支出などを分析し、このまま返済をすべきか、どうかを検討します。もしも返済が困難となれば、マンションを売却するとともに、新しい住居の確保が必要になります。
【具体的なポイント】
マンション売却しても住宅ローンを完済できない場合が多いので、持ち出しを覚悟しなければなりません。とにかく生活が破綻することを防ぐことが先決です。
【もし事前に相談していれば】
マンション購入前に、リスクをよく検討していればこのような問題は起きません。借入限度までローンを組むと、定年後まで住宅ローンが残ることになります。ライフプランに合わせて資金計画を事前によく検討し、具体的な返済計画を練ることが大切です。購入を決断する前に、客観的に判断できる専門家に相談すると良いです。

Q2. そろそろ自宅を購入したいが、どうしたらよいのか?

【状況】
32歳の工員で、妻と共働きで賃貸7万円のアパートで暮らしています。そろそろ自宅を購入したいと考えますが、頭金300万円で借入限度いっぱいで一戸建て住宅をを購入したいと思います。今のところ子供はいませんが、1人欲しいと思っていますので安心して返済するにはどうしたら良いのでしょうか?
【解決法】
まずは、今後の収入と将来のライフイベントの支出などを考慮しなければなりません。その後、収入に対する返済割合を考慮し、借入総額と借入期間をどうべきかを試算します。その後に、固定が変動、金利など比較検討します。
【具体的なポイント】
住宅資金を目一杯に借り入れするのではなく、返済割合を抑えめにしなければなりません。あと、老後資金や教育資金も同時進行で進める必要があります。
【事前に相談すれば】
無理のない返済計画(キャッシュフロー表)をFPと作成すると良いです。まずは優先順位をつけて物件探しを進めるべきです。衝動買いは厳禁です。

Q3. 金利上昇が不安なので、借り換えをしたいが、どうしたらよいのか?

【状況】
38歳の公務員で、妻と子供が一人います。3年前に3500万円借りて一戸建て住宅をを購入しました。その時は、住宅メーカーから紹介された銀行から銀行員の勧めるまま変動金利で借入を起こしましたが、最近の物価の上昇から先々の金利の動向が気になります。このまま、銀行を変えず固定金利にするべきなのか、それとも他の銀行と比較検討して借り換えすべきなのか?
【解決法】
金利コストに目が囚われがちですが、その他の団信コスト、保証料コスト、手数料コストなども考慮しなければなりません。総返済額ではなく、総支払額をしっかり検討します。
【具体的なポイント】
前回、考慮出来なかった借入期間や金利タイプを検討しなければなりません。あと、老後資金や教育資金も同時進行で考えるべきです。

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